井手川　まみ　選手はモンゴルでレース！！
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ネットでソフトバンクCM主演中
井手川まみさんプロフィール
井手川まみ（旧姓増田）
1974年生まれ。埼玉県出身。
6歳の頃、プロレーサーを目指す兄の影響で、姉とともにモトクロスを始める。
1990年から3年連続で全日本モトクロス選手権レディース80ccクラスチャンピオンを獲得。
高校卒業後はモータースポーツジャーナリストとして活動。
マウンテンバイクの取材をキッカケに、1996年にマウンテンバイクダウンヒルを始める。
始めてわずか2ヶ月で初出場した全日本選手権でチャンピオンとなったのを皮切りに、
全日本選手権2年連続チャンピオン、ジャパンシリーズ２年連続チャンピオンとなる。
また、アジア大陸選手権にも日本代表として出場し、２回チャンピオンに輝く。
1997年（当時）より日本人女子で初めて、ＧＩＡＮＴのグローバルチームに所属し、ワールドカップにフル参戦。
シーズンを重ねるごとに着実に順位を上げた。
2000年シーズンはワールドカップ転戦を中心にレース活動を展開すると同時に、
国内のレースにも積極的に参戦。
ワールドカップにおいては最終戦スイス大会にて、日本人女子初めて10位に入賞。
国内においては参戦したジャパンシリーズ２戦とも優勝、全日本選手権2位と好成績を収める。
2000年にはＫＩＲＩＮ“Project LAGER LIGHT”のイメージキャラクターに選出され、
日本のトップ4選手の一人として活動。
また日産“X-TRAIL”新車立ち上げ関連プロモーションの一環で結成された日本のトップ6選手を集めた
『team X-TRAIL』のチームメンバーの一人としても選出され、公式HPを中心に活動。
2005年にマウンテンバイクダウンヒル井手川直樹選手と結婚。
結婚を機に一線を退いた後は、心身ともに健康であることの大切さを痛感し、
「健康」を基軸にした事業を営む。
幼少の頃からの一番大切な夢、パリダカールラリー出場そして完走…
モトクロス選手、モータージャーナリスト、マウンテンバイクダウンヒル選手を経て、
妻、そして現在は4児の母として奮闘する日々を送る中、その夢を叶えるべくトレーニングを再開。
2019年ダカールラリーの出場を目指し、動き出す！


【モトクロス】
1990-1992年　全日本モトクロス選手権レディース80ccクラスチャンピオン（3年連続）
【マウンテンバイク】
1996年  全日本選手権女子エリートチャンピオン
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（オーストラリア）24位※日本人最高位
1997年　全日本シリーズチャンピオン
　　　　アジア大陸選手権チャンピオン
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（スイス）20位※日本人最高位
1998年　ナショナルランキングチャンピオン＆全日本シリーズチャンピオン
　　　　全日本選手権女子エリートチャンピオン
　　　　第13回アジア競技大会（タイ）女子エリート2位
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（カナダ）33位※日本人最高位
　　　　ＵＣＩ世界ランキング21位
1999年　ナショナルランキングチャンピオン
　　　　全日本選手権女子エリートチャンピオン
　　　　アジア大陸選手権チャンピオン
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（スウェーデン）21位※
　　　　日本人最高位ＵＣＩ世界ランキング24位／
　　　　ＷＣシリーズランキング31位
2000年　全日本選手権女子エリートクラス2位
　　　　アジア大陸選手権4位ＵＣＩ世界ランキング15位／ＷＣシリーズランキング17位
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（スペイン）27位
2001年　アジア大陸選手権2位
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（アメリカ）20位※日本人最高位
2002年　全日本選手権女子エリート2位
　　　　世界マウンテンバイク選手権大会（オーストリア）26位
2003年　全日本選手権女子エリート2位
　　　　アジア大陸選手権2位
【テレビ】
ＴＢＳ「モーニングアイ」プリティーウーマン出演
関西テレビ「アリーナクロス」レポーター
テレビ大阪「ＬＡＬＡバイクパラダイス」レギュラー出演
テレビ東京「トゥナイト2」出演
ＴＢＳ「情熱大陸」出演
フジテレビ「ジャンクSPORTS」出演
テレビ東京「ＴＶチャンピオン」出演
など
【その他】
1991～1992年スーパークロスレポーター
1994年札幌競馬場イメージビデオ出演
1994年ト百科95-96モデル兼ナビゲーター
1998～1999年ウィンカタログモデル
主なメディア活動
CD‐ROM「増田まみのドレスアップカーワゴン」発売、
「BiCYCLECLUB」（エイ出版社／月刊）“増田まみのバイク塾”連載、
「BACKOFF」（フィールド出版／月刊）“まみブランドdeバックオフ”連載、
「Tarzan」（マガジンハウス）、「CYCLE SPORTS」（八重洲出版）、「MEN’S CLUB」（婦人画報社）、
埼玉県広報誌、志木市広報誌など、自転車専門誌に限らず、多方面にて活躍。 ​​
KTMうず潮Racing福山　井手川まみ

ニュース＆イベント情報
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SSER T.B.I
２０１７年4月29日～5月4日
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井手川まみ
2017年5月10日
初参戦、完走！ペナルティ無し。
走行距離2625、12km
(内Dart843、23km)
DAY1:(走行距離369、68km)
DAY2:(走行距離510、68km)
DAY3:(走行距離536,93km)
DAY4:(走行距離398,26km)
DAY5:(走行距離476,18km)
DAY6:(走行距離360,39km)
「レポート」
今大会が初めてのラリー出場ということもあり、皆さんに支えていただき、事前に出来る限りの準備を進めました。しかしながらラリー
車になった２５０exc-fに乗車する事も、又、マップを実際に使用して走行する事も大会1日目が初となりました。初めて経験する事ばかりの６日間でしたが、マシンと会話しつつとにかくマシンに優しい走りを心がけ、また、確実にマシンをその日のゴールへと進める事だけを毎日考えていました。1日目に学んだ事を2日目に実践し、2日目に学んだ事を3日目に実践しました。朝スタートしてそれぞれがその日のゴールを目指します。途中で出会うエントラントの皆さんには、距離の確認や色々なアドバイスを戴くことができ、同じゴールを目指しているみなさんの経験値と心の広さをとても強く感じました。また、今大会６日間走った四国の山々は土質、傾斜、生えている樹々など隣同士の山でも全く違う山々で、とても興味深かったです。DAY6の最終スペシャルステージを終え、スタッフの方に後４,4キロでゴールですよ！と言われた時、レース前に自分が想像していた２６００キロ走破後はきっとあーやっとゴールだ！と思うんだろうなと想像しておりましたが、何と！「あーもう終わってしまう！！！まだ走りたかったな！！！！！」が素直な自分の気持ちでしたのがとても不思議でした。マシンは何のトラブルも無く６日間良く頑張って私を運んでくれました。今大会出場にあたり沢山のスポンサーをいただき無事走り切ることが出来ました。感謝致します。また、６日間完璧なメカニカルサポートをしてくださった石原さんもありがとうございました。


SNOW PUNKS 2017 大会は3月19-20日開催。エントリーは3/13まで!

昨年はキングオブザヒルでは2輪が優勝。佐々木雅規CRF450Rがキングオブザヒル2016の座につきました。佐々木雅規はSNOW-XのMX1でも優勝。今年もSNOW-Xが盛り上がりそうですよ!
エントリーは3月1日スタートです。
■開催日時
平成29年3月19日(日) キングオブザヒル in HIDAKA
平成29年3月20日(月・祝) SNOW-X　(スノーモトクロス)・・ウインターXC
■会場　　　　日高国際スキー場　ゲレンデ
■主催　　　　日高モーターサイクリストクラブ　/　マーべリック(ATV部門)
■後援　　日高町
■協力　　沙流川温泉ひだか高原荘、JECプロモーション
■イベント概要
日高国際スキー場ゲレンデを使用したモーターサイクルおよびATVによる雪上走行会。
キングオブザヒル in HIDAKA
スキー場ゲレンデを登り着順を競うヒルクライムレース
SNOW-X
その名の通りの雪上モトクロス!
ウインターXC 60min
スキー場ゲレンデに設定された約4kmの周回コースを使用した90分の耐久レース
エントリー費　1種目1名　3000円
SNOW PUNKS 2017 開催要項
https://hidakamc.files.wordpress.com/2017/03/sr_snowpunk2017_2.pdf
オンラインエントリー
https://ws.formzu.net/fgen/S27444098/
FAX用エントリー用紙
https://hidakamc.files.wordpress.com/2017/03/snowpunks2017_entryform.pdf
エントリー受付事務局
JECプロモーション
〒243-0201 神奈川県厚木市上荻野3683-20
TEL.046-205-0874　FAX.046-265-0010
http://www.jecpro.com
沙流川温泉ひだか高原荘